平戸イベント報告

平戸国際フォーラムと巡見を終えて、無事京都に上洛しました。
フォーラムでは、通訳関係で大きな予期せぬ不幸がありましたが、なんとか切り抜けることができました。ご協力くださったみなさま、ありがとうございました。
生月・山田集落のオラショの実演も聞くことができ、大変感動しました。あの「まいろーやーなー」のオラショを生で聞くと、やはりきゅーっと心に迫るものがあって、400年くらい時空旅行をした気分になります。
その後、山田のカクレキリシタンの方たちと少しお話することができましたが、そのときは舞台の上よりも緊張しました。
明日は外海の枯松神社祭とのことでしたが、残念ながら、東洋史研究会大会報告のため、京都にワープしてきました。
お客さんには今回も、このブログを読んでくださっているという方もいらしてくださり、最近あまり更新していないので、申し訳なく思います。大曲記の作者のご子孫の方で、本日は少しお宅へもお邪魔しました。大変美しい庭園と趣のある日本家屋のお宅でした。また機会があれば、ゆっくり平戸の歴史の話を伺いたいと思います。
生でキリシタン文化に触れると、気持ちを新たに引き締めて、史料から聞こえる声、今でも感じられる歴史の証を、真摯に受け止め、「グランド・セオリー」や「史観」に縛られることなく、その時代の本当の空気みたいなものを感じられる歴史の語り手になりたいと、思うのでした。
[PR]
by mihokodesousa1 | 2015-11-02 21:36 | 研究の旅

南蛮貿易、大航海時代、マカオ、長崎など