歴史学者としての理想の姿

本日、電撃ではないですが、世界的に有名なユダヤ学者ヤコヴ・ラブキン先生の訪問を受けました。
日本に研究滞在中で、今日は白金から自転車で東大まで来ようとしたのだが、途中で道に迷って自転車を放置してきた、、、という若者ぶりに、絶句。
潜伏キリシタンのことを知りたいということで、私の知っている範囲で色々情報提供させていただきました。
ラブキン先生とは、「シオニズムは正当なユダヤ教教義ではない」ことを論証した、歴史家としての信条の通りまくった方です。これを明言することの危険度は、想像を絶します。
カッコよすぎる!!!!世の中のトレンドに迎合しないで、自分の思ったことを主張しとおす、まさに学者として理想の姿です。週末の国際会議で初めてお会いした貴志先生も、歴史家として一本筋の通ったココロザシが、報告からもすごく伝わってきて、なんだかめちゃくちゃ感動しました。
「東大話法」に疲れ切っている今、こういう歴史学者として、欺瞞や圧力に屈しない、人間としても筋の通った方々との交流は、一筋の光のような気がします。
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by mihokodesousa1 | 2017-01-30 23:03

南蛮貿易、大航海時代、マカオ、長崎など


by mihokodesousa1