GHCセミナー ご案内

頻繁に海外に出ていくのは、家庭の事情で難しいので、東京で良い機会があるときは、なるべくチャンスを生かそうと思ってエントリーしたものの、本務や原稿の締め切りやテレビ番組の準備などで、結局泥縄に・・・。
思っていたより、自分も含めて絵画史料の研究報告が多くなりそうですね。

GHC Seminar “Sources in Global History”

Tentative Program
Venue: Meeting Room, Third Floor, Institute for Advanced Studies on Asia,
the University of Tokyo
Maximum time for each presentation: 25 minutes
Short Q&A after each presentation and general discussion at the end of each
session

Day 1: Friday 27 January 2017
9:30 Opening Remark: HANEDA Masashi (Tokyo)

9:40-12:10 Session 1: Multiple Sources
Moderator: HANEDA Masashi (Tokyo)
Alessandro Stanziani (EHESS), “Multiple Archives and Pluralistic Sources
of Global History”
DONG Shaoxin (Fudan), “The Ming-Qing Dynastic Transition: A Global
Event based on Multinational Sources”
Vincent Houben (Humboldt), “Crossreferential Data as a Source for Global
History”

13:30-15:10 Session 2: Scale and Concept
Moderator: Andreas Eckert (Berlin)
Beth Lew-Williams (Princeton), “The Question of Scale in the History of
Overseas Chinese”
Lisa Hellman (Tokyo), “Finding the Story behind the Label, and Labeling It”

15:40-17:20 Session 3: Tokugawa Japan
Moderator: Jeremy Adelman (Princeton)
Federico Marcon (Princeton), “Interpreting Tokugawa-period Sources for a
Global History of Science: a Semiotic Approach”
OKA Mihoko (Tokyo), “Geographical Description about Asia on the Map
Screen (Sekaizu Byobu) in Edo Period”


Day 2: Saturday 28 January 2017

9:00-10:40 Session 4: Map
Moderator: Sheldon Garon (Princeton)
Marc Elie (EHESS), “The Earth Sciences Go Global: Classifying and
Mapping the Soils of the World in the Cold War”
SUGIMOTO Fumiko (Tokyo), “Modern Nautical Charts and National
Territories”

11:00-12:40 Session 5: Sources and a Region
Moderator: Alessandro Stanziani (EHESS)
Andreas Eckert (Humboldt), “Local Labor and Global Labor. Reading
Sources for African Labor History in a Global Perspective”
TSUJI Asuka (Kawamuragakuen-Tokyo), “Syriac Studies (Middle Eastern
Christianity) in the Context of Global History”

14:00-15:40 Session 6: Non-textual Sources
Moderator: HANEDA Masashi (Tokyo)
DENG Fei (Fudan), “Diffusion and Assimilation: Some Thoughts on Using
Visual and Material Culture in Global History”
OTA Atsushi (Keio-Tokyo), “Voice of History, Competition of Tradition: Oral
Sources and History (Re)creation Movements in West Kalimantan,
Indonesia”

16:00-17:40 Session 7: Visual Sources
Moderator: Jeremy Adelman (Princeton)
KISHI Toshihiko (Kyoto-Tokyo), “Visual History Studies in Global
Perspective”
Sheldon Garon (Princeton), “Writing Modern Transnational History through
Visual and Archival Sources”
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by mihokodesousa1 | 2017-01-22 23:55 | 学会報告

日本学術振興会研究拠点形成事業
新しい世界史/グローバル・ヒストリー共同研究拠点の構築
GHCワークショップ「日本宗教史と世界を繋ぐ」

【企画の趣旨】
本ワークショップにおいては、世界史との連動性がこれまでほとんど語られてこなかった前近代の日本史、とくに宗教史の観点から、日本人の世界観や世界史像の形成に繋がるご研究を発表していただきます。
【日時】   2016年10月22日(土) 15時 ~ 18時
【場所】   東京大学東洋文化研究所3階大会議室
【講演者】
   上島 享(京都大学 文学部)「世界のなかでの日本中世史研究 ―近代の史学史と日本中世の位置―」
   伊藤 聡(茨城大学 人文学部)「日本中世の神話叙述における屈折―三国世界観のなかで」
【コメンテーター】
   守川 知子(東京大学文学部)
【企画・司会】
   岡 美穂子(東京大学史料編纂所)

詳しい内容情報は下記のリンクをご覧ください。こちらへ
http://coretocore.ioc.u-tokyo.ac.jp/events/2016/08/ghc.html

なお、このワークショップはオープンなものですが、配布資料等準備の関係で、
事前にご登録いただくことをお願いしております。

参加を希望される方は、 メールで登録してください。
宛先 GHC運営事務局 : ghc@ioc.u-tokyo.ac.jp
氏名、所属 をご連絡ください。
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by mihokodesousa1 | 2016-10-14 23:12 | 学会報告

南蛮貿易とカステラ

久しぶりの更新になりました。今年から、仕事のペースをほぼ平常に戻すことにしたので、無意味に忙しいです。6月の週末は、ほとんど出張に出ていました。

カステラの福砂屋さんから、待望の『南蛮貿易とカステラ』が発刊されました。私の執筆部分はさておき、五野井先生の論文など、かなり読み応えがあります。一般には流通しないので、みなさん、なんとかして手に入れてください。

ここで書いた内容を使った講演のご案内です。6月前半に文京アカデミア講座で話したものですが、今回は英語です。どなたでも参加できます。これにご参加いただければ、『南蛮貿易とカステラ』を進呈いたします(?)

◇東京大学 国際総合日本学ネットワーク

第13回GJS講演会
南蛮菓子の伝来と貿易―グローバル・ヒストリー的に―

日時:2016年7月7日(木), 16:00~17:30
会場:東京大学東洋文化研究所 第一会議室(3階)
講演者:岡美穂子(東京大学史料編纂所助教)
使用言語:英語
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by mihokodesousa1 | 2016-06-23 22:24 | 学会報告

東洋史研究会

グローバル・ヒストリーやってないから、と言い張ってきましたが、今度のは、よりにもよって東洋史のオルトドクソの学会で完全にグローバル・ヒストリーみたいな話をします。題目からしてすでに浮いている感あり。平戸から京都へ瞬間ワープ。滞在日数2日間のポルトガル学会出張をこなしたばかりなので、たぶん乗り切れるはず。

2015年度 東洋史研究会大会

■日時:2015年11月3日(祝) 午前10時~午後5時(講演終了後、懇親会を予定しております) 
■会場:京都大学文学部新館第三講義室(二階)

発表題目
午前の部
田中 一輝「代北と中原――北朝の史学と正統観――」
阿部由美子「中華民國北京政府時期の清室優待條件と北京旗人社會」
吉澤誠一郎「中華民國袁世凱政権による國家儀禮の模索」
午後の部
杉山 雅樹「ティムール朝末期における支配者とイスラームの諸相」
高松 洋一「オスマン朝の敕令起草過程で作成される文書類型について」
岡 美穂子「十七世紀前半東アジア海域におけるスペイン・ポルトガル勢力の紛争と外交――マカオ事件(一六〇八)とアユタヤ事件(一六二八)をめぐって――」
村上 恭通「中國における銅鐵生産の期限と展開」
古畑   徹「金毓黻『渤海國志長編』の成立過程について」
森田 憲司「中國近世の「墓誌」について」
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by mihokodesousa1 | 2015-10-19 22:50 | 学会報告

平戸国際フォーラム

国際フォーラム「キリシタンの世紀と世界遺産」の開催について

 当博物館開館20周年を記念及び「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」世界遺産登録普及啓発事業として国際フォーラム「キリシタンの世紀と世界遺産」~脈々と受け継がれるかくれキリシタンの歴史にふれるとき~を開催致します。
 生月島で長い禁教の時代を経て継承されてきた「かくれキリシタン信仰」。
 今回のフォーラムで、島の館が開館から長年に渡り取り組んできた調査の成果を踏まえ、かくれキリシタンの信仰要素も参考に、16~17世紀の多様なあり方を、ポルトガルの研究者を交えて多角的に検証します。

【開催日時】
平成27年11月1日(日)12:30~16:30
【開催場所】
平戸市生月町開発総合センター(大ホール)
【プログラム】
12:30~ オープニングコンサート ~ザビエルに捧げるうた~ 今尾昌子
13:00~ 開会式
13:20~ 世界遺産記念発表
     「日本の景観にみるキリスト教の痕跡-日本=ポルトガル文化の融合と文化遺産」  クリスティーナ・カステルブランコ先生
14:10~ 休憩
14:20~ パネルディスカッション「キリシタン世紀、信仰様相」
      報告「平戸のキリシタン-司祭不在のコミュニティーとしての特色-」 ジョアン・パウロ・オリヴィエラ・エ・コスタ先生
      報告「キリシタン復活前後の絵画史料にみる長崎・外海のキリシタンの特徴」  岡 美穂子先生
      報告「生月島のキリシタン信仰-かくれキリシタン信仰からの復元-」  中園 成生学芸員
     ディスカッション
16:20~ 閉会セレモニー 生月島山田唄オラショ公演

現在、世界遺産の取り組みが続く「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」における、平戸の資産が持つ価値もご理解いただけると思いますので、多数のご来場をお待ちしております。

【お問い合わせ】
平戸市生月町博物館・島の館
TEL 0950-53-3000
FAX 0950-53-3032
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by mihokodesousa1 | 2015-10-19 22:39 | 学会報告

10月の予定

中小企業店主のように、月末決算が恒例になりつつありますが。今まで何度も、今月は乗り切れないかもしれない、と覚悟した中でも、今年の10月はかなりのピンチです。
絶対に落とせない中規模論文の締め切り2本、3泊4日でリスボンへ学会報告、11月1日に平戸でシンポジウム、11月3日に京都で学会報告です。平戸のシンポジウムは島の館オープン20周年の大きなイベントなので、またあらためてプログラム掲載します。オラショの公演もあります。これは私もすごく楽しみ。
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by mihokodesousa1 | 2015-09-28 23:41 | 学会報告

ザビエルと戦国日本

来週のシンポジウムのフライヤーがなかなか素敵なので、アップしておきます。
平成26年度史料編纂所一般共同研究の成果です。継続課題には採択していただけませんでしたが、来年度は別のテーマで臨みたいと考えています。今は今週末のみんぱくでの研究会報告準備に追われ中。
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by mihokodesousa1 | 2015-07-02 21:54 | 学会報告

イベントin長崎

将来の永住候補地のひとつ、長崎での講演のお仕事です。
長崎の教会群を世界遺産にのプロジェクトには、一昨年前から何かと関わっております。
自分の中でも歴史研究手法を再考する転機となった気がします。

長崎の教会群とキリスト教関連遺産」世界遺産フォーラム
∼キリスト教文化の密かな継承∼の開催について
世界遺産登録を目指している「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」は、「信徒発見」から 150 周年にあたる平成27年の登録を目指し、鋭意作業を進めております。
このたび、県民の皆様に「長崎の教会群」の価値や魅力の理解をより一層深めていただくため、国内専門家を招き、潜伏期のキリシタンの信仰や移住、かくれキリシタンに関する最新の調査成果などを報告するフォーラムを下記のとおり開催しますので、お知らせします。
                         
                           記
1 日 時
平成24年10月28日(日)14:00∼16:30
2 場 所
長崎歴史文化博物館 1Fホール (長崎市立山1丁目)
3 内 容
・「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の世界遺産としての価値
長崎県世界遺産登録推進室
・17 世紀の布教と信仰組織
岡 美穂子(東京大学史料編纂所)
・18∼19 世紀における潜伏キリシタンの移住
岩崎 義則(九州大学)
・かくれキリシタンの真実
中園 成生(平戸市生月町博物館島の館)
4 定 員
140名
入場無料(事前申込制)
5 申込方法
電話又はメールにて、以下をお知らせ下さい。
①「フォーラム希望」 (受付担当へ)
②「お名前」
③「電話番号

電 話:095-894-3171(世界遺産登録推進室)
e-mail:sekaiisan@pref.nagasaki.lg.jp
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by mihokodesousa1 | 2012-10-11 23:06 | 学会報告

イベントin石見

9月末に京大人文研の国際会議があったものの、やっつけ仕事的にこなしてしまったので、告知もできませんでした。一応無事終了。
11月11日に石見銀山のある島根県大田市で大航海時代の交易について講演予定です。

日本ポルトガル協会のブログからコピー

「ポルトガルと石見を結ぶ会」からのご案内
石見銀山 世界遺産登録5周年記念フォーラム
「石見銀山とポルトガルのゆかりを訪ねて」
■会場 サンレディー大田 (島根県大田市大田町大田ロ1329-9)
■プログラム 2011年11月11日(日)
<開会の言葉> 13:00~ 大田市長・竹腰創一氏
<第1部> 13:05~
基調講演 「大航海時代と石見銀山」~東京大学 史料編纂所 助教 岡美穂子氏
<第2部> 14:00~
パネルディスカッション「いまに息づく南蛮の歴史と文化」
・パネリスト
岡美穂子氏:東京大学史料編纂所 助教(南蛮交易史の研究等)
鹿毛敏夫氏:東京大学史料編纂所 国内研究員(豊後府内の考古学的研究等)
仲野義文氏:石見銀山資料館館長(石見銀山史跡の研究等)
・コーディネーター 
引野道生氏:山陰中央新報社 論説委員 
<第3部> 15:00~16:00
記念コンサート「初めてなのに懐かしい~南蛮のしらべ」
演奏:マリオネット
■参加費用 当日1000円、前売り800円
■その他
*会場ロビーにて、ポルトガル直輸入品(民芸品、食材など)や石見銀山関連のグッズ、地元の特産品などを販売予定です。
当日演奏する“マリオネット”のCDなども販売(CDサイン会もあり)。
*当日は世界遺産登録5周年キャラクター「らとちゃん」も登場予定です。
■お申込み・お問い合わせ
石見銀山とポルトガルを結ぶ会
TEL:090-2940-7102 FAX:0854-88-2901
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by mihokodesousa1 | 2012-10-11 22:56 | 学会報告

母校同窓会で講演会

大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)は、私の出身校であるにもかかわらず、同窓会とは無縁でしたが(あまり過去に縛られないタイプ)、このたび同窓会で講演会を企画してくださいました。
ありがたいことでございます。
詳細は次のとおり。

日時:2月12日(土)12:00~14:00
会場:学士会館
    地下鉄「神保町駅」A9出口下車徒歩1分
講師:岡美穂子(1998年PB語卒業)
演題:「中華帝国とポルトガルの狭間にて―マカオ商人の系譜―」

今年はすでに毎月、講演、コメンテーター、学会報告予定が入ってしまいました。毎月異なるネタを用意するのは、正直言ってかなり大変です・・・。
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by mihokodesousa1 | 2011-02-02 13:07 | 学会報告

南蛮貿易、大航海時代、マカオ、長崎など