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東南アジア学会

東南アジア学会に「入会」手続きをとったところ、事務局から「2005年から休会されてますが、今回は復会でよろしいですか?」という問い合わせがありました。10年以上前の記録でも残っているんですね。最近あらゆる学会活動から遠ざかっておりますが、唯一再入会したいと思ったのが、東南アジア学会でした。
もっとも、留学のために「休会」したときは、「東南アジア史学会」だったんですけど。現在の東南アジア諸国は、その成立からして複雑で、同じ国家でも複数のカルチュラル・アイデンティティーがあるのが当然で、したがって歴史研究も容易ではないらしい。前近代の史料が極端に少ないというのもありそうですが。そういう混沌としたところが、私のような自由至上主義の人間にとって、逆に強烈に魅力的であるともいえます。
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by mihokodesousa1 | 2015-10-22 23:20

東洋史研究会

グローバル・ヒストリーやってないから、と言い張ってきましたが、今度のは、よりにもよって東洋史のオルトドクソの学会で完全にグローバル・ヒストリーみたいな話をします。題目からしてすでに浮いている感あり。平戸から京都へ瞬間ワープ。滞在日数2日間のポルトガル学会出張をこなしたばかりなので、たぶん乗り切れるはず。

2015年度 東洋史研究会大会

■日時:2015年11月3日(祝) 午前10時~午後5時(講演終了後、懇親会を予定しております) 
■会場:京都大学文学部新館第三講義室(二階)

発表題目
午前の部
田中 一輝「代北と中原――北朝の史学と正統観――」
阿部由美子「中華民國北京政府時期の清室優待條件と北京旗人社會」
吉澤誠一郎「中華民國袁世凱政権による國家儀禮の模索」
午後の部
杉山 雅樹「ティムール朝末期における支配者とイスラームの諸相」
高松 洋一「オスマン朝の敕令起草過程で作成される文書類型について」
岡 美穂子「十七世紀前半東アジア海域におけるスペイン・ポルトガル勢力の紛争と外交――マカオ事件(一六〇八)とアユタヤ事件(一六二八)をめぐって――」
村上 恭通「中國における銅鐵生産の期限と展開」
古畑   徹「金毓黻『渤海國志長編』の成立過程について」
森田 憲司「中國近世の「墓誌」について」
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by mihokodesousa1 | 2015-10-19 22:50 | 学会報告

平戸国際フォーラム

国際フォーラム「キリシタンの世紀と世界遺産」の開催について

 当博物館開館20周年を記念及び「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」世界遺産登録普及啓発事業として国際フォーラム「キリシタンの世紀と世界遺産」~脈々と受け継がれるかくれキリシタンの歴史にふれるとき~を開催致します。
 生月島で長い禁教の時代を経て継承されてきた「かくれキリシタン信仰」。
 今回のフォーラムで、島の館が開館から長年に渡り取り組んできた調査の成果を踏まえ、かくれキリシタンの信仰要素も参考に、16~17世紀の多様なあり方を、ポルトガルの研究者を交えて多角的に検証します。

【開催日時】
平成27年11月1日(日)12:30~16:30
【開催場所】
平戸市生月町開発総合センター(大ホール)
【プログラム】
12:30~ オープニングコンサート ~ザビエルに捧げるうた~ 今尾昌子
13:00~ 開会式
13:20~ 世界遺産記念発表
     「日本の景観にみるキリスト教の痕跡-日本=ポルトガル文化の融合と文化遺産」  クリスティーナ・カステルブランコ先生
14:10~ 休憩
14:20~ パネルディスカッション「キリシタン世紀、信仰様相」
      報告「平戸のキリシタン-司祭不在のコミュニティーとしての特色-」 ジョアン・パウロ・オリヴィエラ・エ・コスタ先生
      報告「キリシタン復活前後の絵画史料にみる長崎・外海のキリシタンの特徴」  岡 美穂子先生
      報告「生月島のキリシタン信仰-かくれキリシタン信仰からの復元-」  中園 成生学芸員
     ディスカッション
16:20~ 閉会セレモニー 生月島山田唄オラショ公演

現在、世界遺産の取り組みが続く「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」における、平戸の資産が持つ価値もご理解いただけると思いますので、多数のご来場をお待ちしております。

【お問い合わせ】
平戸市生月町博物館・島の館
TEL 0950-53-3000
FAX 0950-53-3032
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by mihokodesousa1 | 2015-10-19 22:39 | 学会報告

南蛮貿易、大航海時代、マカオ、長崎など


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