<   2016年 12月 ( 3 )   > この月の画像一覧

新刊紹介

奴隷の本の発売は、4月末を予定しております。まだゲラも出てない・・・。

その前に、まもなく鹿毛敏夫編『描かれたザビエルと戦国日本』(勉誠出版)が出版されます。
岸野久先生、木村三郎先生などのこの分野のパイオニア的方々の論考や拙稿も収載されております。

詳細はこちら

2年前の共同研究の成果です。最近分かってきたことですが、イエズス会に限らず、日本に来たヨーロッパ人宣教師は、スペインでもポルトガルでも北部出身者が多い気がします。そこにはバスク地方も含まれます。
この共同研究ではバスクを周ったのですが、その頃にはまだ気がついていなかったので、
なんとなくで漁村巡りとなってしまいました。料理もおいしく、良いところでした。
個人的には南スペインの海と気楽な感じが好きです。
[PR]
by mihokodesousa1 | 2016-12-21 22:48

上海で講演、マカオで新聞インタビュー

先週、上海の復旦大学文史研究院からご招待いただき、講演してまいりました。
タイトルは「飲食文化史」。夏の東文研セミナーの使いまわしです…。
担当の先生から「10人くらい来てたらOK」と言われたのですが、実際には50人近くの学生さんが来てくれました。さすが中国!「飲食」の話には人が集まるのですね。
中国ともゆかりの深い福砂屋さんの紹介から始まり、日本に南蛮文化が根付いていく過程を説明させていただきました。

帰国するとマカオの新聞社から「『沈黙』の映画化について」のインタビュー申し込みが入っていました。私がブログでイチャモンつけているのが、すでに国際的に広まっているのか?

この1か月で、天正少年と支倉使節、別々の取材が三件もあり、南蛮分野では圧倒的にメジャーなテーマだけに、私に取材しなくても、たくさん本が出てますけど、とは思いますが、一応丁寧に対応させていただきました。来年は上半期だけでもかなりの数の講演のご依頼をいただいております。ほとんどがキリシタン関係ではなく、南蛮貿易関係であることを考えると、南蛮貿易の分野も疎かにせずに、「アタシの守備範囲」として、テリトリーを固めておきたいと思います。
[PR]
by mihokodesousa1 | 2016-12-12 22:52

名著で読む世界史

ずいぶんと前に、原稿を入れて、その後どうなったかなーと、たまに思い出していた『名著で読む世界史120』(山川出版社 1800円)が刊行されました。
私はトメ・ピレスを担当させていただきました。

ささっと目を通しただけですが、世界史の重要なポイントを、基本文献の解説からよみとく、なかなかの良書です。自分が普段知らない地域や時代のことも、この本なら手軽に知ることができそうです。
[PR]
by mihokodesousa1 | 2016-12-01 22:43

南蛮貿易、大航海時代、マカオ、長崎など


by mihokodesousa1
プロフィールを見る
画像一覧