NHKカルチャー

今年秋の、NHKカルチャーセンターの「世界史再発見」コースのご依頼をいただきました。
しかし、かなりお高めの設定なので、futokoroと時間に相当余裕のあるシニアの方以外には、おすすめできません。私は敷居の低い人間ですので、常識的な範囲のことであれば、突然のメールやお便りにも対応しております。カルチャーセンターへ行かなければ会えない人間でもありません。しかしこんなことを表明するのは、カルチャーセンターにとって営業妨害ですね…。
昨年、某大先生の代講を何度かさせていただいたのですが、皆さんすごい熱心で、しかもポルトガルやスペインどころか、アルゼンチンやアフリカにも旅行に行ったことがある、という方が本当に多くいらして、ちょっとビックリしました。こう見えても飛行機が好きではない私は、夏にノマド的にポルトガルへ移動する以外は、3時間以上飛行機に乗るのは、御免蒙る主義です。余暇の旅行にそんなに長距離フライトに耐える自信はありません。

一応宣伝させていただきます。
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来ていただく以上は、楽しんでいただきたいので、充実した内容をご用意したいと思います。一応南蛮貿易・南蛮文化がテーマですが、キリシタン史の話もどんどん入れていく予定です。
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by mihokodesousa1 | 2017-02-18 23:32

DIARIO DE NOTICIAS

先日、ポルトガルの最も伝統ある新聞Diario de Noticiasの副編集長さんが来られて、ちょっとおしゃべりして帰られたときのが、日本特集で記事になりました。結構大きく取り上げていただいております。
記事はこちら
Diario de Noticiasは、文豪ジョゼ・サラマーゴなどが働いていた新聞社で、サラマーゴ以外もたくさんの作家を輩出しているところです。副編集長さん(つまり社のナンバー2)は、私とあまり年齢が変わらない上に、夫の大学の先輩(同じ学科)で、なんと彼のセカンドハウスは我が家の向かい(SETUBALというリスボンからやや南下した町です)と判明し、近所の話題で盛り上がっていたのですが、さすがに敏腕だけあって、きちんとこちらの話を聴きとって書いてくださいました。
とても良い方だったので、また近所で会えたらいいなぁ、と思っています。
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by mihokodesousa1 | 2017-02-17 22:34

私達が生きている世界

現在の日本とアメリカの関係や、今日ヤフートピックスに出ていた、教科書が「鎖国」という言葉を廃止する件を見るにつけ、つくづく「歴史」は、まさに「現在の政治状況」にものすごい影響を受けてしまうということを感じます。
「鎖国」という単語が適切かどうかは、約半世紀前に議論が始まり、学界では「鎖国」とカッコつきで扱うのが当然になって、もう何十年も経つのですが、それでも教科書レベルで撤廃されなかったのは、それ以外に、江戸時代の日本の対外関係をあらわす適切な表現が見当たらなかったからでしょう。
私個人としては、「四つの口」があったから、日本は諸外国に対して「閉じていない」イメージへと導く風潮には反対です。たった「四つ」しか口がなかったうえに、それらは非常にか細く、厳重にコントロールされたものだったわけで、日本の外から見れば、「閉じている」に等しく、政権維持主体そのものも、そのつもりであったと思われます。
「ほとんど閉じていた」という「現実」ではなく、「ちょっとだけ開いていた」ことを強調して、日本人は国際社会で後進国ではありませんよ、とキレイゴトを植え付けようとしているように見えるのですが。
「異人」の夫と、バタ臭い顔の娘たちと日本で暮らしていると、現代の日本社会や一般的な日本人が、「グローバル化」に対応しているとは、口が裂けても言えないし、実際、外見が理由と思われる差別は、日常的に経験してます。
人種差別というのは、ネーションのある種の生理学的な自浄作用であって、これを改善するのは国境があるかぎり、ほぼ不可能だと思われるのですが、20世紀後半に生まれ、文明的な教育を受けた人は、「これをやっては非文明人」だと教えられているので、表立っては肯定できない。新しいアメリカの大統領選出は、アメリカ人が「文明人」を装うこと、自分たちのプライドを諦め、ともかく「自分と家族の生活を守ること」を選んだ結果なのであろうか、と思うと、やっぱり時代は本当に転換期に入ったのだと認めざるを得ませんね。
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by mihokodesousa1 | 2017-02-14 23:22

私も一応パネリストで出ます。滅多に脇役の仕事はお引き受けしないのですが(ナニサマ!?)、村井先生が主役なら、村娘その1の役でも喜んでやらせていただきますっ。ぜひ皆様、申し込んでください!申し込まなくても良いから、ともかく石見銀山へ行ってください!いいところですよ〜。遠いけど。

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石見銀山世界遺産登録10周年シンポジウム

会場日本消防会館(ニッショーホール)
住所東京都港区虎ノ門2-9-16 地図
料金制度無料イベント
ジャンル>
事務局石見銀山シンポジウム事務局 お問合せ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)ライブアウトは関与しておりません
主催グループよみうりカルチャー

イベント詳細

島根県にある石見銀山遺跡がアジアで初めて鉱山遺跡として世界遺産に登録されて、今年7月に登録10周年を迎える。東京大学名誉教授・村井章介氏の基調講演と世界遺産検定マイスターでもある弁護士の本村健太郎氏を交えたパネルディスカッションを通して石見銀山の魅力と価値に迫ります。


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by mihokodesousa1 | 2017-02-14 10:56

読売新聞で紹介

2月5日読売新聞の書評欄です。
ザビエルの方は一応こちらから売込みしましたが、
『名著で読む世界史』も同時に紹介されていました。
こちらは私は売り込んでいません。どちらも拙稿が収載されております。
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by mihokodesousa1 | 2017-02-09 14:48 | 研究業績

南蛮貿易、大航海時代、マカオ、長崎など