たぶん重版されました

ずっと品切れになっていたアマゾンと紀伊国屋のネット書店で、ようやく受注再開になった、ということは、重版されたのであろう。ちょっとだけミスを訂正させていただきました。
あと、ルーベンスの「朝鮮服の男」の絵が、なぜか上から押しつぶしたようになっていたので、これも差し替えをお願いしたけど、どうなったかな。
「重版するの?しないの?」とやきもきしていた時に、重版に関する情報をネットで見ていると、色々勉強になりました。
私、学生時代4年間、ずっと本屋でバイトしてましたので、出版流通には多少関心あります。都会の本屋やネット書店で売り切れになっていても、地方の大型書店が在庫を抱えていたりすると、それが書店⇒卸⇒出版社まで戻ってくる可能性があるので、そうそう易々とは重版しないそうです。編集者さん曰く、なんか名前忘れたけど、全国の本の売れ行きを管理する関係者だけがチェックできるネットのシステムがあって、その動きと、「これからも売れそうかな?」というのが予測できるSNSの動きを総合的に分析して、重版決定するんだそうな。本屋のバイト時代、返品作業がすごくメンドクサク、しかも本をたくさん入れた段ボールはへヴィーなので、誰もやりたがらなかった記憶が、、、。とはいえ、書店が棚におけ量は限られていて、本は毎日じゃんじゃん出版されるので、返品しないわけにはいかないんですよね。

発売当初は、株価の値動きを見るように、アマゾンランキングをウォッチしていましたが、この1か月くらいは、すでに記憶の彼方へ、、、、。今朝、久しぶりに見たら、世界史一般6位になっていた。なぜだか分からないけど、買ってくださった皆様、ありがとうございますm(__)m

夏休みに入ったソウザ氏は、分身二人を連れて、速攻ポルトガルへ帰国しました。私は本務の担当出版物を来週火曜日に印刷屋さんに入れたら、水曜日からタイへ移動し、帰国後2回のシンポジウム・セミナー報告をやってから、ポルトガルへ移動します。タイではチェンマイのICASに参加します。一応、アユタヤ交易ともつながりの深い、16世紀、銀が豊富にあったというランナー王国関連調査もおこないたいと思います。

これを書いている途中で新情報。西日本新聞に書いていただいた藤田明良さんによる書評が、7月16日の北海道新聞に転載されたそうです。これがランキング上昇の理由なのかな。

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# by mihokodesousa1 | 2017-07-16 11:32

hontoではまだ買えます

アマゾンも紀伊国屋ネットも、売り切れ注文受付停止になってしまいましたが、『大航海時代の日本人奴隷』は、ジュンク堂・丸善系のhontoというサイトではまだ普通に買えます。それから、祈りが通じたのか(実際には「あの〜、重版の方、いかがでしょうか〜〜」と様子伺いを送ってみた)、重版決定したようです。でもアマゾンが品切れの間に、100人くらいは購入者を失ったにちがいない。多分、もうすぐネット書店にも在庫戻ると思います。
今日は、自宅近くのジュンク堂に行ったら、6冊置いてあった。うち平積になっていた4冊買ってかえり、平積用に、背表紙並べになっていたところから抜き出し、こっそり平積があった場所に2冊置いた。運悪く、横に店員がやってきて、一部始終を観察されていたが、構うもんか!自宅近くのジュンク堂は商業ビルの2階分を使っていて、選書のコーナーというのは、文庫・新書コーナーの奥の、何時間立ち読みしても誰にも気付かれなさそうな、いわゆる窓際にあった。売れている選書だけは、別フロアのレジ近く、「話題の本」コーナーにあった。選書って、微妙な扱いなんやな、ということを知った1日であった。

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# by mihokodesousa1 | 2017-06-20 22:55

絶版?

自分の名前が表紙に出る本は、まだ2冊目なのと、前のは学術出版で商業出版のシステムがよくわからないので、なんとも言えないのですが、『大航海時代の日本人奴隷』はネットで買える書店では、品切れになってしまった。今はどこも注文を受け付けていない。なんでこんなことになっているのだ。品切れになっては、「今、ちょうど読みたいと思っていたのに」というお客さんを逃してしまうではないか。
現在のところ、重版のお知らせもない(もしかして絶版!?)。今週末、また新聞書評が出るのに。このままだと「幻の本」になってしまいそうだ。私の手元にはまだ献本用に買ったのが、あと10冊ある。
ちなみに前の本は、学術書としては超レア(自分で言う)なことに、二刷りが出て、今は古書が3万4000円だ。自宅と研究室に1冊ずつ持っておきたいが、高すぎて買えないため、必要な時はカバンに入れて持ち運ぶ。

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# by mihokodesousa1 | 2017-06-19 13:18

サイゾー、本日発売。

サイゾー7月号で、インタビューが掲載されました。かなり大きな扱いです。サイゾーさん、ありがとうございます!雑誌の著作権のため、半分のみ掲載します。
写真はスペイン留学中の頃。この頃より、現在10キロ増です。コドモを二人生む間に、10キロずつ太り、一人が出るたびに5キロずつ痩せ、結局10キロ分は戻らず。ストレスにより、甘いものをやめられないためと思われ。それに子供と一緒だと、夕食の時間が早めなので、夜中にお腹がすいて、寝る前に何か食べないと、空腹で眠れなかったりもする。
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# by mihokodesousa1 | 2017-06-19 10:59


マレガ・プロジェクト、私はすでに蚊帳の外感満載ですが、なぜかこのたび、7月1日のシンポジウム・コメンテーターを依頼いただきました。今日は準備報告会でしたが、三野さん、大橋さんのご報告ともに、素晴らしかったです。ゼッタイ、聞く価値があります。マレガ文書は、キリシタン史のためというより、日本の(特に村落の)社会構造と上からの管理を知る上で、膨大なデータを提供する資料群だと思います。この点、もっとアピールしていかないと、マイナーな分野のキリシタン史研究者だけが認識しているというのは、すごく勿体無い事であると思います。


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# by mihokodesousa1 | 2017-06-17 22:58

南蛮貿易、大航海時代、マカオ、長崎など