星野さんに紹介してもらう!凄い!

e0210741_22254669.jpg
作家の星野博美さんが、産経新聞大阪版で紹介してくださいました。星野作品は、『転がる香港に苔は生えない』以来のファンで、『みんな彗星を見ていた』で、自分と同じテーマに取り組んでおられることを知り、衝撃を受けました。キリシタン史関連の、特に研究者ではない方の本(時には研究者も)を読んでいると、その人の思いこみ的な記述に多々遭遇し、なかなか最後まで読めないのですが、この本はそういったところが一切なく、むしろ研究者が見逃していたことに、ちゃんと気づいておられ、正直言って、舌を巻きました。
テレビで共演して以来、ここぞとばかりプライベート・コネクションを築かせていただきましたが、夫は「そんなに夢中になるなんて、相手が女性とはいえ如何なものか」と憤慨。過去の星野作品をとりあえず古書ででも全て取り寄せ、昨日ついに最後の『愚か者、中国をいく』を読み終え、もう読めるものがなくなって残念です。次の新作は岩波の連載が単行本になるらしく、待ち遠しいことです。あと、凄いと思う小説家が「飯嶋和一」というところも同じで、とっても嬉しかったです。「飯嶋和一」さんを知っている人はなかなかいないのですが。このブログを読んでくださる方には、絶対面白く読んでいただけると思いますので、オススメします。胃の腑と心臓に衝撃を食らったような「ズドーン」とした感触が体に残ります。『黄金旅風』は私の修士論文のテーマとほぼ一緒で、大変悔しい思いをしながら(自分もこんな風に書きたい!)読みましたが、『出星前夜』は何度も途中で号泣、「この人、天才やな」と完全降伏しながら、読みました。たとえ私がキリシタン史の研究者でなくても、このお二人の筆の力には、魂が籠っていると感じることができる作家さんたちです。


[PR]
# by mihokodesousa1 | 2017-06-17 22:27

本について

5月28日の京都新聞に著者インタビューが掲載され、6月4日の読売新聞の書評で取り上げていただきました。
どちらも実際の内容より、よく書いていただいてしまった感が、、、。
あと二種類、近日中にメディアで紹介予定です。ていうかアマゾンでは品切れになっている、、、。紀伊国屋には少し在庫があるらしい。

e0210741_11134228.jpg
e0210741_11135866.jpg

[PR]
# by mihokodesousa1 | 2017-06-05 11:18

恩師を偲ぶ

おととい、京都新聞社のインタビューのため、京都へ行ってきました。私はオーバードクターをしていないので、京大には5年間しか在籍せず、今は京都とはほとんどご縁はありません。薄情な人間と思われているかもしれませんが、全速力で走っているので、後ろを振り返る余裕がないのです。
インタビュアーの記者さんが、1999年に恩師のヨリッセン先生が京都新聞に寄稿した記事を送ってくださいました。その時には私はすでに門下生でしたので、書かれていることの背景は覚えています。この記事を読んで、普段はほとんど意識することはないのですが、ヨリッセン先生のものの見方は、自分の血肉になっているのだなぁ、と思うと同時に、もっと色々なことを語り合いたかったと残念に思います。学生の頃は、先生の関心の奥深さに気づかなったんですよね、自分が未熟すぎて。今なら先生の天才的な思考がだいぶん理解できるのですが。ここに貼り付けたかったのですが、画像ではないので、ちょっと無理みたいです。
私が卒業する頃には、先生はポスコロ文学に傾倒していて、あまり自分と共通の関心がないように思えていたのですが、今、どういうわけか意識していないのに、かなり近い関心でイエズス会書簡を読んでいたりするのも驚きです。
今参加している民博の共同研究には、お亡くなりになったヨリッセン先生や米井力也先生をよくご存知の先生方が入っておられて、「あの二人がもっと長生きしていたら、日本のキリシタン史は違う方向に開けていたかもしれないね」などと話しながら、しんみりします。私も本当にそう思います。

[PR]
# by mihokodesousa1 | 2017-05-11 22:48

カステラ・エッセイ

5月3日の西日本新聞に、先だって読売新聞で紹介された「発見」の詳細を記したエッセイが掲載されました。
しかし、パン・デ・ロ起源説は、きっとこれからも根強く残るのであろう。
e0210741_13412871.jpg

[PR]
# by mihokodesousa1 | 2017-05-10 13:42

離婚歴なし

ヤフーで私の名前を検索すると、「離婚」というキーワードと一緒に検索されていると、友人が教えてくれた。はっきり言っておきますが、私は離婚歴はないし、今後しばらく離婚する予定もない。
そもそも、私が離婚歴ありとか離婚する予定があるとして、そんな情報はインターネットレベルでは見つけられないはず。そんな有名人じゃないし。
あと、ウィキペディアもなくて、すみません。この程度の業績では、ウィキペディア、普通はないでしょ。しかし、ノルウェー人の知り合いは一人もいないのに、なぜかノルウェー語のウィキペデイアがある。しかも最近アップデートされている!
たまーにですが、知人に関して「絶対、これ自分で書いてるやろ!」と思うものを発見することもある。「好きな食べ物」とかまで書いていそうな勢いだ。
[PR]
# by mihokodesousa1 | 2017-04-24 11:20

南蛮貿易、大航海時代、マカオ、長崎など


by mihokodesousa1
プロフィールを見る
画像一覧